ブサイクスタートでOK|僕が百貨店のイベントに出演できた理由

10000チャレンジ

関西在住の泡盛マイスターは少ないので、関西で開催される泡盛イベントは泡盛マイスター協会を経由して僕にまわってくると思っている人がいるかもしれませんが、一度もそんなことはありません。

これをネガティブに捉えているわけではなく、いまとなってはむしろ自由にできるのでありがたく思っています(^^)

百貨店の泡盛イベントに5年連続で出演するきっかけは、自主開催イベントでした。イベントの成功が百貨店の担当者の目にとまり、泡盛講座のオファーを頂きました。

といういかにもな成功事例ではなく、巡り巡って偶然にも僕にお話があったというのが真実です。

これが華々しいとは真逆でとてもブサイクな話なんです(苦笑)

僕が百貨店のイベントに出演するきっかけになったのは、1枚のイベントのチラシでした。

泡盛マイスター協会の力に頼らずに、なぜ僕が憧れの場所に立つことができたのか?ありのままをお話します。

また1枚のチラシをきっかけに、おもいがけず5年連続で百貨店のイベントに出演することになった経験からの学びをまとめてみました。

目次【本記事の内容】

デビューのきっかけは1枚のチラシ

沖縄物産展のイベントに出演することができたのは沖縄県大阪事務所の方が百貨店の担当者に僕を紹介してくださったからです。

僕が初めて主催した泡盛イベント「落語×泡盛」のチラシをたまたま沖縄県大阪事務所に持って行ったことがきっかけになり、その年の阪急うめだ本店での泡盛講座の依頼につながりました。

実は、こんなにシンプルな話ではありません。

はじめは沖縄の泡盛マイスター協会に物産展で泡盛イベントをお願いしたいと相談したものの、話がまとまらなかったみたいです。

それで阪急さんがあらためて沖縄県大阪事務所に相談したときに、大阪にも泡盛マイスターがいるよって話になって、僕を紹介していただいたという経緯のようです。

結果的に僕としては嬉しい展開だったわけですが、本音をいえば泡盛マイスター協会から大阪にもマイスターがいますって言って欲しかったですけどね(苦笑)

阪急うめだNEWS

腐らずにコツコツ動いていれば誰かが見ていてくれるんだなとつくづく思います。

京阪百貨店さんのときは、阪急さんと同じく沖縄県大阪事務所さんが紹介してくださいました。ありがとうございます<(_ _)>

泡盛の楽しみ方講座@京阪百貨店

阪神百貨店の沖縄物産展に出演できた理由。

関西最大の沖縄物産展といえば、毎年5月に阪神梅田本店で開催されるめんそーれ阪神の沖縄 味と技展です。

泡盛マイスターとして活動をはじめたときから、いつか阪神の物産展に出たい!と思ってましたが、初めて阪急うめだ本店の沖縄物産展に出演した翌年に憧れの場所に立つことができました!

意外にもあっさりと叶ってしまって、なんだか拍子抜けしました。

僕が憧れの場所に立つことができた理由は・・・

次こそ泡盛マイスター協会経由で何かあるかも!という僕の期待は見事に外れ、阪神さんのときは沖縄県酒造組合さん経由で依頼がありました。

以前は阪神電車で通勤していて毎日阪神梅田本店の横を歩いていたし、普通に買い物で行くので何度見てもこの来店スケジュールっていうのは違和感があります(笑)

スタートはブサイクでOK

2014年にセミナー講師の甲子園と言われるセミコンに挑戦しましたが、グランプリ大会にはたどり着けず、セミナー講師として活動してるっていってもパッとしない頃でした。

それならイベントを企画して泡盛講座をやってみようと思ったのがイベントを自主開催することになったきっかけです。泡盛講座なら一応、講師と言えるし(笑)

2015年の4月。はじめての自主開催イベントでチラシを作るのもはじめてだったし、イベントページを作るのもはじめてでした。

このイベントは集客にとても苦労しました。集客なんて言葉は使いたくないけど、ここはあえて使います。

某沖縄料理店の一室を貸し切りにしたかったのですが、「貸切にするためには最低限〇人を確保してください。」とお店から言われました。

頑張って集客しましたが、初めてのイベントだったこともあって、開催日が近づいてきても本当に最低人数を超えれるかなぁという状況だったんです。

そんな時にお店から言われたのが・・・

「金曜日は単価〇円で〇人の売上を見込んでいるので、〇人が集まらなければ他のお客様を入れます」←もっともな話です。

そうかもしれないけどそこまではっきり言われたらねぇ。お店の求める最低人数分の金額を事前に払って貸切にしてもらいました。

ほぼ貸切状態の部屋に3,4人くらい?

案内される方にも申し訳ないし、そんなことになったら主催者としてはすごく惨めでしょ。。

開催日が迫っているので、参加してもらえる人を増やす努力よりも来てくださった方に楽しんでもらえるように、イベントの準備に時間をかけたいと思いました。

とにかく泡盛イベントを自主開催することが目的だったので、赤字になろうがそんなことはどうでもよかったんですよね。

はじめての自主開催イベントは思いっきり挫折を味わいましたが、1枚のチラシを糸口に2015年から5年連続で沖縄物産展で泡盛講座や泡盛BARを担当させていただけるなんて、次につながる大きなきっかけになりました。

チャンスは思わぬところに。

あのイベントをやってなかったら・・・いまだに何も始まっていなかったかもしれない。そう考えるとめちゃくちゃ怖いですね。

あの挫折を味わったからこそ今がある。チャンスは思わぬところにあるみたいです。

例のお店にはイベントのお礼を言うために一度行きましたが、それっきり行ってません。泡盛を盛り上げたい(できれば一緒に)という僕の想いはまったく伝わらなかったようなのでもう行きません。

いいお店だなと思ったから会場に選んだのに本当に残念です。

自主開催イベントは侮れない

誰も来てくれなかったらどうしよう?という気持ちはめっちゃわかりますが、はじめて開催するときはむしろ来てくれるものです。

僕が言うと説得力がありませんが(苦笑)、実際にはリピートしてもらう方が難しいです。

でも。イベントを自主開催することの効果は本当に計り知れません。

初開催のイベントが終わったときに泡盛イベントをやり続けようと決めました。

初開催は来てもらえるという話もあるんですけど、やっぱりやり続けないと広がっていきません。認知されれば参加してくれる人も少しずつ増えてきます。

初めての自主開催で、なにからなにまではじめてのことでした。普段やっていないことをするから疲れるし、緊張もするんです。

何度も繰り返しやっているとそれが当たり前になって、他の人が大変だなと思うようなことでも楽勝でできるようになります。

自主・他主開催合わせて月1ペースで続けているので、いまとなってはまったく抵抗なく泡盛イベントを企画・開催できるようになりました。

2015年4月から2020年3月までに130回以上イベントを開催していたみたいです。

大阪の司法書士 試飲会 人生重ねて@朝日新聞

何が言いたいのかというと、どんどん自主開催イベントをしようってことです。

そして何度すべってもやり続けようという話です。すべったらすべったでそれもいつかネタになりますしね。←どM根性(笑)

組織のチカラはあてにしない

関西在住の泡盛マイスターは数人しかいないので、泡盛マイスター協会が受けた関西の泡盛イベント関係の仕事は必然的に僕にまわってくるということになったらいいんですけどね~(笑)

僕は泡盛マイスター協会に所属して泡盛マイスターを名乗って活動してますが、協会からお仕事を斡旋してもらったことはありません。

一度たりとも!!

そういうのはもちろんウエルカムなんですけどね。なぜかまだないです(笑)

泡盛マイスターを名乗って8年間くらい活動していますが、泡盛マイスター協会からお仕事がまわってきたことは未だにありません。

これまでの活動は、いろいろなご縁をいただいてやってきたというわけです。

いまになって思うと、僕は泡盛マイスター協会の認定講師とかではなくてよかったなと思います。

認定講師じゃないので実際のところはわかりませんが、講師用のテキストがあったりすると、そこから外れた内容で講座をするのは難しそうじゃないですか?

認定講師の立場や協会を代表して話すとなるといろいろ考えてしまいそう。

  • こんなことを言っていいのかな?
  • こんなことをやっていいのかな?

協会主催のはいいとしてもそれ以外の場合、主催者のリクエストに臨機応変に応えにくいんじゃないかな?(知らんけど)

いちいち協会や本部に確認しながらだと打合せも全然進まなそうじゃないですか?(これも僕の勝手なイメージですけどね)

とにかく協会を意識しすぎると身動きが取れなくなりそうだなと。

黄色のハッピとか、とてもじゃないけど着れないよなぁと(笑)

選ばれる理由って何?

巷にある認定講師というのは僕ら司法書士の登記の仕事と共通するところがあると思っています。

登記の仕事は基本的に結果に差が出ません(むしろ出たらまずい)。

こういう認識を持ってやっています。だから差別化しようにもスピード感(過程)や価格面だけでは限界があります。

こういう思いを抱えていたので、泡盛マイスターや認定講師という肩書きだけでなんとかなるとはまったく考えていませんでした。

だって、価格も協会で決まりがあったら認定講師はどこで差別化したらいいんだって感じですよね?

料金は一律、テキストも同じ。

エリアが違うならいいとして、近くに同じ認定講師がいるなら何を基準に選んでもらうのか?悩みますよね。

そう考えると、よく言われているように自分の好きなことを発信して、そこに共感してもらって選んでもらうという戦略は司法書士も認定講師にも有効だろうとと気がつくわけです。

個性豊かな認定講師が増えて、それぞれの持ち味を生かして活動した方が協会全体が発展するんじゃないですかね?

そもそも組織のメンバーということで没個性的になってしまうんだから価格以外で選ばれることを意識しないと、資格を取ったところで意味がないように思います。

もしも認定講師に講義内容やスタイルについて講師の裁量で決めることが許されていないとしたら、認定講師は新しいコンテンツを作れるんでしょうか?

面白いことを思いついたのに、協会の存在を気にしてできないとしたらもったいないですよね。

特定の協会のことを思って書いているのではなくあくまでもイメージです。もちろん泡盛マイスター協会の話でもないです。念のため。

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