凡人には凡人なりの戦い方がある|バカとつき合うなのレビュー
泡盛って趣味ですか??
だって・・・
それ以上、はっきり言われないけど言いたいことはわかってます。
そんなに時間をかけて見合う収入になっているんですか?
こういうことです。
何も言い返せないから、この話は終わりです(苦笑)
「バカとつき合うな」読みました。
あれこれ考えてばかりで、行動しないのはバカ。
堀江さんの本を何冊も読んでいると、もう耳にタコなフレーズなんですが、またしても、もっともっと行動しようと思ってしまう。
いつも同じメッセージなんですけど。同じような内容の本が売れるのは、読んでその気になっても、みんな行動する直前で止まってしまうんでしょうね。そういう僕も何冊も読んでるわけですが(苦笑)
1番印象的だったのは、1万時間の法則について書かれたコレ!
ひとつの仕事で一生やっていこうとするバカ
何度も書いている凡人の戦い方の話ですが、ホリエモン的にはこうなります。
ひとつの仕事で一生を生き抜くなんて、天才にしかできない生き方。
バカとつき合うな
で、天才の例として紹介されているのが、野球のイチロー選手。
イチロー選手を例に出されると、凡人がひとつの仕事に固執するのは限界がある、無理があると思わざるを得ないですよね。
サラリーマンを筆頭に
凡人は、ちゃんと学校を卒業して会社に入ってひとつの仕事を退職まで勤め上げないといけないと思い込んでいる人、考え方
を堀江さんはバカだと言っているわけです。
いい大学に入って、いい会社に入れば、幸せになれる。
というのは、右肩上がりの成長社会での幸せになる方法で、今では既に過去の幻なのになんとく大企業を目指してしまう。そして会社にしがみ付こうとする考え方がバカってことです。
「35歳の教科書」を読んで、僕がこのことを思い知らされてはや10年。凡人は1つの分野じゃ到底戦えないので、3つの分野の掛け合わせを意識して、司法書士×泡盛×バンライフでようやくスタートラインに立ったところ。
3つの分野はそれぞれに1万時間を投じたテーマになるので一朝一夕には難しいわけです。バンライフなんかはまさにこれからです。
ちなみに堀江さんも自分は凡人だと書いています。でも
- 事業家
- プログラマー
- ロケット開発者
- 著述家
- 服役経験者 etc
このスペックを掛け合わせているので・・・超レアカードの誕生!!というわけ。
1つ1つのスペックをとっても凡人といわれると違和感がありますが、各分野が強いほどかけ合わせの威力はすさまじいものになるってことですね。
こういうバカにはなりたくない
趣味レベルだと言われようが1つの仕事でやっていこうとするバカにはなりたくありません。だって凡人過ぎるのを自覚しているので。
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