命を削るどころか、削っているのは睡眠時間だけという現実に泣く
2020年は司法書士事務所の開業11年目に突入しました。でもイメージしていた11年目とは程遠い現実。
事務所に泡盛の在庫があるなんて考えてもなかったし、いろんな意味で想像していたものとまったく違う。とにかく、このままじゃマズイという危機感があります。
司法書士を目指すときに一度ゼロになった感覚を思い出して、もう一度ゼロから挑戦するつもりで1月から改めてブログをスタートしました。
ブログで発信すること
このブログでやりたいこと・コンセプトはプロフィールに詳しく書いていますが、自分メディアをもう一度、ゼロから育てようという思いがあります。
司法書士、泡盛でそれぞれサイトを運営してきましたが、キャンプ・バンライフ特化したものもいるよねと思うようになりました。
今回は命を削って書いてやる!それくらいの意気込みでしたが、2ヶ月続けてみたけど・・・何か起きたかというとまだ何も起きていない。PV数の少なさを見て自分の無力さをかみ締める日々です。
数は知れていますが、読まれている記事は大腸ポリープを取った話や買った車がボロくて保育園に乗っていく勇気が出ないとか。そんなのばっかり(苦笑)
でも半年は試行錯誤しながらやり続けます。
もし余命が半年しかなかったら何がしたいか?ポリープを取ったときに考えていたんですけど、それなら生きた証といえるものを残したい。オリジナル泡盛もそうですが、オリジナルのコンテンツを残したいと思ったんですよね。半年じゃ本は間に合わないからどんどんブログに出していこうと。
だからブログを書いているといっても、いわゆる日記じゃなくて決まったテーマで自分のフィルターを通して編集したものを書いています。
2ヶ月続けている中で書いている内容はこんな感じでまとまってきました。
- VANLIFE
- キャンプ用品
- キャンプ場
- 常識を疑え
いつか子供に読んで欲しい
でもオリジナルのコンテンツを残したいと思ったのは、いつか子供に読んで欲しいと思ったからです。長男はカタカナがやっと読めるかな?って感じなので、おとうはなんであんなに泡盛、泡盛言ってたのか?いつか読んでわかってもらえたらいいなぁと。
だから誰かの本に書いてあるような、よさげな話を編集して自分のブログに書くことにはまったく興味がありません。そういうのを読んで、さすがだなぁと思ってしまう人がいるのも事実なんですけどね(苦笑)
僕の自己満足かもしれないけど、しょせん好きなように書くことなんて究極の自己満足でしょ。だからまずは将来の2人の息子を読者と思って、泡盛とキャンプが好きな司法書士が編集した世界観を残そうとブログを書いています。
子供に伝えようと思ったら借り物の言葉で、いかにもうまくまとめたようなものを書く気なんてさらさらないし、半年しか時間がない(としたら)そんなものに時間を使ってる場合じゃない!と思ってしまう。
だから自分のリアルな体験に基づいて、自分なりに味付けしたものを残したい。そう想って書くと気持ちが入るんですよね。ちゃっちゃと書いてしまいたい日もあるけど、毎日書くことが本来の目的じゃないので気づいたら睡眠時間を削ることになる。
まだまだ命を削るレベルには程遠いんですけどね(苦笑)
まずは半年やります!
実際にはそうじゃないから時々ブレることもあるんですけど、余命半年だからと思って動くと行動がすごくシンプルになるんです。余命半年をリアルにイメージできたら、こんなことやってる場合じゃない!と思って半年でできないことはやらない。
どうしてもやりたいことをやる!
ここにフォーカスできるので、オススメです(^^)
人気記事 氷点下の車中泊|ポータブル電源PowerArQ2で電気毛布を使ってみた