心の底からやりたいことの一択でOK!|vol.24
無駄に思える努力にこそ価値がある。
脱サラしてからのこの15年間で司法書士試験と泡盛の2つの分野で、1万時間の法則の効果を実感することができましたが、いざ挑戦しようとしたときにこんな課題が見えてきました。
- 1人じゃ心が折れる
- やってみたいけど好きなこと(やりたいこと)がわからない
- 発信しなければ存在しないのと同じといわれる時代に時間だけにフォーカスするのは不安
これに対する僕なりの答えが10000チャレンジです。
だから継続が肝のこの企画が続かなかったら・・・。
おかげ様で今月で丸2年。継続できる仕組みを作れば心折れずに続けられるってことですね。ホッとしました。
チャレンジ中のメンバーだけでなく、前回チャレンジ宣言された方と初参加の方がおられたので話すことは自然とこの2つに集中しました。
- 継続するためのコツ
- どんなテーマを選んだらいいのか?
継続できる人の特徴
継続できる人は走りながら考えられる人だと思います。やりながらしっくりこないところを軌道修正できる人ですね。
それから、ゴールがはっきりと見えている人。
やってもやっても結果が付いて来ない時期があったとしても、その先が見えているので腐らず続けることができる人。
メンバーから出た継続できる人に共通する点をまとめるとこんな感じです。
それぞれ事情があったり、この企画にハマらない人もいるだろうと思うので、挑戦が止まってしまった人を否定するつもりはまったくありません。
ブランディングをする方法なんていくらでもあるわけですし。
テーマはおのずと決まってくる。
今回のMeetupの数日前に3月から入会した大阪尼崎倫理法人会で講話をさせていただきました。
会社を辞めてからの15年間の挫折と試行錯誤から学んだことと、倫理の万人幸福の栞の符合をテーマに話をさせてもらいました。
10000チャレンジというか1万時間の法則の話も触れましたが、予想以上に沢山の反響をいただきました。
興味はあるけど、どんなテーマを選んだらいいのか?ということを特に聞かれましたね。
魔法のコンパスで書かれていた話を例に3つの分野は離れていた方がいいということを話したのが影響していると思いますが、今の仕事から離した方がいいと言われると、どんなテーマを選んだらいいのかわからないということです。
ある人からいただいたメッセージカードにこんなことが書いてあって、これだよなぁと納得しました。

結局は「心の底から何をやりたいか?」ってところにいきつきますね(^ ^)
本当にそうだと思いました。
講話で少し入棺体験の話をしましたが一度、棺桶に入ったらよくわかります。使い古されたフレーズかもしれませんが、余命半年と言われたときにどうしてもやりたいと思うことを選ぶべきです。
昔受けたセミナーで、何でも叶うとしたらどうなりたいか?を考えるワークがあって、隣の席の人と考えたことをシェアしたときに、その人が年収1億にすると言ってました。
でも余命半年と言わたときに、年収1億とかっていう夢・目標は出てこないと思うんですよね。
棺桶にどうしても1億円入れたいってわけじゃないでしょうし、家族に1億円残さないと後悔するってことでもないでしょう、たぶん。
もしもの時は明日かもしれないので、いつかやろうなんて思っていると結局できないままになってしまう。だから後悔しないように心の底からやりたいと思えるテーマをやる、これしかないと思います。
そういうものを選ばないと続かない。まわりから止めておけと反対されても、やってしまうようなことじゃないと絶対に続かないと思います。
ちなみに、一緒にワークをした人とはそれっきりなので現在1億円稼いでいるのかはわかりません。
そんな話を3時間位していたらYさんのチャレンジの内容が決まりました。そして初参加のMさんからチャレンジ宣言がありました!(^^)!
「ビジネス書からの気づきを10000回つぶやく」
Mさんのテーマは天津飯と高校野球。
細かいことはやりながら決めていけばいいと思います。長い道のりになるのでゆっくりいきましょう。
今回もスパイスカレーと泡盛を用意していたのですが、僕が参加人数をちゃんと確認していなかったためにお弁当が2つ足りないというドタバタがあって写真の撮り忘れです。。
3人じゃ寂しいなと思っていたので嬉しい悲鳴でしたけど。

次回は昨年同様に手巻き寿司@新年会です。タイミングよく魚が入手できれば元魚屋の達ちゃんが目の前でさばいてくれます(^^)
10000チャレンジを体験しませんか?
1万回、1万人、1万食でも。なんでもOK!
1万時間の法則 をヒントに普通の人はやらないレベルまでやり続けて、好きを極めるコミュニティ、10000チャレンジの月1交流会です。
同じメンバーだけの閉鎖的な会になると面白いことが起こりにくくなると思っています。
オブザーバーとして気軽に参加して率直なご感想や叱咤激励をいただけると嬉しいです(^^)
もちろん挑戦してみたいテーマをお持ちの方やスタートを迷っている方の参加も大歓迎!
とはいってもお酒を飲みながらの堅すぎない交流会です。ピンと来た方のご参加をお待ちしています!
好きを極める交流会。10000チャレンジMeetupを体験してみませんか?|伊藤 薫|note
〇〇さんといえば〇〇。 さらには 〇〇を見ると〇〇さんを思い出す。 と言われるような得意分野を作るため。 1万回、1万人、1万食でも。 なんでもOK! 10000をキーワードに目標を掲げて、普通の人はやらないレベルまでやり続けて、好きを極めるコミュニティ10000チャレンジのmeetupです。
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