タープと車を連結する3つの方法を比較してみた|ノルディスク×デリカカーゴ

VANLIFE

車にタープを連結させてオシャレなカフェ感を出しているワーゲンバスを、とあるキャンプ場で見かけました。

移動式泡盛BARが我が家のバンライフのコンセプトのひとつなので、バンとタープをしてみたくなりました。

車が全然違う!というツッコミはなしでお願いします(笑)

でもカーサイドタープは買わずに、今あるタープでなんとかする!

普通のタープをいい感じにバンと連結する方法を探るのが今回のミッションです。

我が家のタープはノルディスクのカーリ20です。カーリ20とテントを連結したときはなかなか使い心地が良かったです。

グランデアウトドアのテントと連結したカーリ20

タープと車を連結する方法はこの3種類を試しました。

  • スーパーホワイトタコ編
  • カージョイント編|DIYバージョン
  • カージョイント編|変形張り

スーパーホワイトタコとかカージョイントって言われてもわからないと思うので、まずは連結した画像を見てもらいましょう。

スーパーホワイトタコ編
カージョイント編|DIYバージョン
カージョイント編|変形張り

ぱっと見はカージョイント編|変形張りが良さそうですが、そう思うのはデリカカーゴの色を塗り直しているからだと思います(笑)

3種類の連結方法を試して一応の答えは出ましたが、結果を急がずにそれぞれの連結方法を詳しく見ていきましょうか。

目次【本記事の内容】

スーパーホワイトタコ編

キャンプでいま使っているタープ・ノルディスクのカーリ20はかなり気にいってるので、とりあえずカーサード用のタープを買うつもりはありません。

そこでタープと車(デリカカーゴ)を連結するキャンプ用品はないのか?と探してみたらこんなの見つけました。

スーパーホワイトタコ!?

スーパーホワイトタコ

相当強力な吸盤らしいです。
それでタコなのね~なるほど(^^)

この白い部分を回して締めると、吸盤の中の空気が抜けてガッチリ取り付けることができる仕組み。

車の屋根に取り付けたタコ

3つのタコをデリカカーゴの屋根の前・中・後ろの3箇所に取り付けます。

中はスライドドアのステップに乗って取り付けることができたけど、後ろは台に乗らないと無理でした。

そして前はフロントガラスにつけました。

フロントガラスに取り付けたタコ

カーリ20は4m×5mの長方形のタープです。

デリカカーゴは4.9mなので、4mの方を連結させれば車の屋根で収まるという予想は見事に外れました・・・。

箱型のバンだけど、屋根はさすがに4mなかったみたい。。

屋根につけるなら吸盤よりも磁石の方が取り付けは楽かな?と思ってましたが、フロントガラスにも付く吸盤でよかったです。

強い風が吹くとタコのS字フックがガツガツ!とフロントガラスに当たるので、割れないかと内心ヒヤヒヤしてましたけどね。

ちなみにタコのS字フックを直接タープに掛けることができると設営は楽ですが、ピタッとくるような位置にタコを取り付けるのはかなり難しいです。

タコとタープを直接繋がずに間にこういうゴム付きのフックをかますと、ぴたっとくるようにタコの位置を何度も調整しなくていいし、風でタープがバタついてもゴムが衝撃を吸収してくれるのでフックは外れにくいと思います。

タコとタープの連結にゴム付きのフックを使った図

取り付けにちょっと手間がかかりますが、スーパーホワイトタコ(KTC-2)は3つ買っても800円程度なのでコスパはとってもよいと思います。

カージョイント編|DIYバージョン

14年落ちのバンは、さびてるなぁ~

デリカカーゴのレインモール

って話じゃなくて、デリカカーゴのこの部分をタープを引っ掛けるのに使えないかなって思って少し前から目をつけてました。

タコもいいけど、タープを緩みなくピンと張れる絶妙な位置に貼り付けようとすると調整に時間がかかるので、車中泊で使うにはかなりまどろっこしい。。

デリカカーゴのこの部分に迷わずパッと取り付けてサクっとタープを引っ掛けられるパーツがないかと相方に調べてもらったら・・・ありました!!

キャプテンスタッグのテント・タープ部品、タープテント用カージョイント(M-8390)です。

パーケージの車がとってもクラシカル!笑

キャンプ用品として商品化されてるってことは、それなりに需要があるみたいですね。

レインモール(雨どい)に取り付けるタイプで溝幅が10mm以上なら付けれるらしい。あの部分はレインモール(雨どい)って言うんだ。知らなんだ。

付かなかったらもったいないのでサイズを計ってみましたが、どこが10mm以上ならいいのか?いまいちよくわからない(笑)

デリカカーゴのレインモールの長さを測ってみた図

そもそもレインモール(雨どい)のある車なんて、いまどき希少だからたぶん大丈夫だろうということで落ち着きました(笑)

レインモールにカージョイントをつけてみた。

カージョイントがレインモールにバシっと付くのか検証するために、まずは1つだけ買ってみました。こういうところは何故か慎重派な我が家。

今あるタープを手早く車と連結したい!とタコに代わって手に入れたカージョイント。さっそくデリカカーゴに取り付けてみたらいい感じ。

デリカカーゴに付けたカージョイント

いい感じなんですが、レインモールの長さは383cmくらいだし、端ぎりぎりには付けられない構造でした。

やっぱり幅4mのタープを張るには短くて、フロントガラスに1つタコを使うのは避けられないみたいです。

タコを付ける位置の微調整の手間よりも実はこれが嫌だったりします。強風でフックがガシガシ当たってフロントガラスに傷がついたり割れたりしたらきついじゃないですか~(汗)

真剣に考えたらヒラメキマシタ!

DIYでレインモールをカサ増ししよう!

全然たいした話じゃございません。

カージョイントに金属パーツをつなげてレインモールの長さをカサ増ししようという計画です。

キャンピングカーとして既に完成していたら、こんな手づくり感満載のアイデアは自ら却下したと思いますが、今はまだなんでもあり(笑)

むしろ手探りの試行錯誤が面白いので、DIYはいと楽し(^^)

レインモールの部分を30センチ伸ばせたら、4mのタープをフロントガラスにタコを使わずにそのまま張れるはず。

計算上では。

というわけで、コーナンでゲットした金属の板とボルトです。

コーナンでゲットした金属の板とボルト

これをこんな感じでカージョイントに取り付けるんです。

カージョイントに金属の板を取り付けた図

タープをカージョイントのフックにかけずに、板の先の方にかけるといい感じにピンと張れるはず。

イメージでは凄くいい感じなんですが、果たしてどうなることやら。

片側(前)だけで30cm伸ばすのは伸ばし過ぎな気もしてるんですけどね。理想は15cmくらいずつ前と後ろの2か所を伸ばす方が安定するよなぁとは思っとります。

夜中にゴソゴソと取り付けてみましたが、こんなレベルでもDIYって楽しいですね。材料費は740円也!

現場至上主義なもんで(笑)

キャンプ場にやってきました!
天気が良くて絶好のカサ増し日和です(^^)

思い描いていたイメージ通りにレインモールに取り付けることができました。それ以上でも以下でもありません。

レインモールのカサ増しに成功した図

本当は前じゃなくて後ろに付けたかったのですが、後ろに付けるとバックドアに干渉するので諦めました(笑)

でもいい感じ。タープがたるまずにピンと張れています。

板の長さは40cmも要らなかったし、もっと厚い板が良かった。選べるほど種類は売ってなかったんですけどね。

ただ、これだと伸ばしすぎてて見た目にも構造的にもバランスが悪かったので カージョイントと板の取り付け位置を変えてみました。

取付位置を変えてカサ増しの量を減らしてみました。

バンのボディからはみ出す長さが減って安定感が増したので、風でしなる角度が小さくなりました。

僕らのサイトの前を通る人たちがジロジロ見ていくのは、レインモールにタープつけるのアリだなぁと感心しているのか?

はたまたキャンプ場に似合わないこのバンのルックスの問題なのか(笑)

まあDIYにしては上出来じゃないでしょうか?

塗装前でよかった(汗)

風でタープが揺れるたびに、カージョイントに連結した板がレインモールに擦れる擦れる。

そこで、金属の板とレインモールの間に応急処置でスポンジを挟んでみたの図です。 素人の仕事だとこんなこともある。

スポンジを挟んで応急処置をしているの図

擦れた部分の塗装がはがれてる~!!

擦れた部分の塗装がはがれてる!

塗装前でよかったです。きれいに塗りなおした後だったら相方にしばかれます(汗)

この方法は全塗装前だからできたというか、やろうと思いました。塗り直した後はこの方法はNGですね。。

カージョイント編|変形張り

アルペン アウトドアーズ京都宇治店に展示されていたカーリ20の貼り方を見たときにビビっ!ときました。

カーリ20とテントが連結されていた

ノルディスクのテントとカーリ20を連結していました。タープの5mの側を連結させるのですが、全面ではなく一部だけを連結させる張り方です。

カーリ20の5mの側には中央部分に鳩目が3つあるので、その2つを使ってスライドドアの上の部分にカージョイントで連結させてみました。

カージョイント編|変形張り

これがしっくり来ました。
ちょっと上から見るとこんな感じ。

カージョイント編|変形張り

全面でなくてもスライドドアの部分だけ連結しておけば、バンとタープを行き来するときでも雨はしのげます。

キャプテンスタッグのカージョイントだけを使うので、例の板でレインモールを削ってしまうこともありません。設営も見た目ほど難しくないので、これでいいやん!ってなっています。

ただし、運転席の開け閉めにタープが干渉するので運転席側の角はペグダウンしないでポールで上げようかな?とは考えています(その分のポールはまだ持ってませんが)

結論はまだ出ていません。

カーサイドタープ(今回はただ連結しただけですが)は、設営後に車で温泉とかに出掛けるときに困るから興味はなかったけど、温泉があるキャンプ場ならアリですね。

3つの方法を試してみてカーリ20をバンに連結するのは、どれもやっぱり面倒くさいなぁというというところで止まっています(苦笑)

4m×5mサイズのタープってやっぱりデカいんですよね。車と連結するにはフリーサイトで広々使えるところじゃないと現実は厳しいです。

テントを張るスペースが取れなかったサイト

この辺が現実的かな?

このどちらかを買うのが現実的かなと思います。

  • ①レインモールよりも短いタープを買う
  • ②カーサイドタープを買う

①はアウトドアショップ・ディッセンバーのタープが好みなんですけど、3.5m×3.5mサイズではカーリ20と比べるとかなり小さく感じます。

家族用で泡盛BARのイメージには程遠いですね。

②は最近見つけたオガワのカーサイド シェルターがいいなぁと思ったりしています。

タープというよりも壁があるシェルターなので、寒い季節には風除けになるし、コットを置けばテントとしても使えそうです。

と、ここまで書いてカーリ20は気に入っているから手放さないと思うと、なんとなくタープが増えそうな予感がしてきました。

そして、もし泡盛BARの出番が増えるようなら、いずれはサイドオーニングなのかなぁと妄想をはじめました(笑)

キャンピングカーにはまあまあの確率で付いていると思いますが、でもやっぱり高いよね。。

一般的には左側に付けるんでしょうけど、右側(運転席側)にタープを連結させることが多いので、サイドオーニングを付けるなら左右どちらに付けるのか?悩みそうです。

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